プラセンタは、安全性と有効性は保障され
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にきびにも効くプラセンタ
最近、美容業界の中でプラセンタとゆう名前を良く耳にします。
プラセンタとは、直訳すると母親の胎内にある「胎盤」のことであり、胎児の発育のためには必要不可欠な組織です。
栄養豊富なプラセンタには優れた美容効果があり、昔からマリーアントワネットや楊貴妃、クレオパトラも若さを保つために愛用していたと伝えられています。
思春期の人間の悩みに欠かせないのがにきびですが、そのにきびが治らず悩んでいる人も多いですよね。
ニキビが出来てしまうとそれ自体嫌な気分になりますが、それ以上に心配されるのが、ニキビを悪化させてしまい、皮膚陥没などの跡を残してしまってまた悩んでしまう人もいると思います。
ニキビの炎症が進んでしまうと、雑菌が凄い勢いで繁殖するようになります。
プラセンタには、ニキビの炎症の抑制・ニキビ跡の補修にもとても有効だと思います。
どのように有効かとゆうと抗炎症作用や、過剰な活性酸素を除去する作用、ニキビ跡を残さないように働くと同時に、傷が治る時にできる増殖力にすぐれた組織の形成促進作用や、壊れた組織の修復を促進する傷創回復促進作用などが、ニキビ跡をキレイにするうえで効力を示してくれます。
このようなプラセンタの修復効果は、二キビ跡のほかに、傷跡やヤケド跡にも作用することが認められ、その素晴らしい効能に接した皮膚科医の間でも高い評価を得ています。
プラセンタは、数十年前から肝臓疾患治療薬として歴史を持つ厚生労働省認可薬のため、安全性と有効性は保障されていますので、副作用の心配はあまりありません。
治療の費用は、プラセンタエキス原液で30mlで一ヵ月ぐらい使えて9,000円前後です。
注射だと診察料込みで2,000〜4,000円が一応の目安になります。
歴史あるプラセンタの効能
プラセンタとは、、胎児の発育に必要不可欠な組織、胎盤のことで古来より漢方薬の原料としても使われてきた歴史ある成分です。
プラセンタは胎児をたった10ヶ月で成長させるための各種の細胞増殖因(HGF)を豊富に含み、その他にもビタミン・ミネラルや多種のアミノ酸が含まれています。
HGFの働きで細胞を活性化し、新陳代謝や血行を促進して免疫力や自己治癒力を高めてくれるため、肌荒れ・自律神経失調症・更年期障害・肩こり・神経痛・筋肉痛・胃潰瘍などに驚くべき効果を発揮しする事が判っています。
プランセンタは、肝炎・肝硬変・更年期障害・乳汁分泌不全・アレルギー性疾患・十二指腸潰瘍、急性歯肉炎胃潰瘍・慢性肝疾患・胃・辺緑性歯周炎などにも効果がある為、これらの医療用医薬品用の注射薬にも使われており、また湿疹、火傷、各種皮膚炎などの進行性指掌角化症にも使用されていて外用剤も発売されていていますね。
他にも最近は美白やアンチエイジング、アトピー性皮膚炎やアレルギーに対する効能も注目を浴びています。
プラセンタの美容的効能はお肌の真皮まで届くので、肌を作る線維芽細胞を活性化、促進する作用があります。
その結果、真皮の中のコラーゲン・エラスチン・ヒア ルロン酸の産生を高め、くすみやシミ、シワやたるみを改善しハリのある透きとおる肌に導きます。プラセンタは他にもニキビやニキビ痕の補修にも有効ですので、ニキビやニキビ痕を治したい方にとてもありがたい存在ですね。。