プラセンタは、安全性と有効性は保障され
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プラセンタ注射が注目される理由
現在行われているプラセンタによる治療法は昭和20年代に旧ソ連や中国を経て伝わったと言われています。
当時日本では、麻酔をかけ、皮膚を切開し、胎盤を埋め込み縫合するという胎盤埋没療法がとられていたが、麻酔や切開なしで胎盤を体内に入れる方法として開発されたのがプラセンタ注射になります。
この方法は以前よりも簡単で安全性も高く副作用もほとんどないので、埋没療法に比べ多くの医師に使われています。
プランセンタ注射薬は医療用医薬品として、肝炎や肝硬変・胃・胃潰瘍・更年期障害・乳汁分泌不全・アレルギー性疾患・慢性肝疾患・十二指腸潰瘍・急性歯肉炎・辺緑性歯周炎などに用いられています。
また進行性指掌などにも用いられており、進行性指掌角化症・湿疹・火傷・各種皮膚炎などの為に外科剤も発売されています。
プラセンタ注射は、値段は診察料込みで2,000〜4,000円もクリニックが多いです。
方法は、プラセンタの抽出エキスを1回2アンプル皮下注射します。通常なら週1回を目安に注射されるとよいでしょう。
プラセンタ注入は、注射による方法と、より効果的に作用する点滴の方法があります。
細胞増殖因子は、成長と共に減少する人間の活性化には欠かせない物、プラセンタ注入することで合成分泌し新生細胞を合成、老化細胞を廃棄、細胞組織を修復・再生し、細胞1個1個のレベルで美白、キメを整える事が出来、ハリや弾力維持といった美肌効果から、肩こりや疲労感といった健康不良でお悩みの方にも効果テキメンです。
厚生労働省認可のプラセンタ治療
プラセンタの医薬品は全て厚生労働省の認可を受けた安全な、ヒト胎盤エキスを使用しています。
胎児の発育成長の為に必要不可欠な豊富な栄養素に加えて細胞分裂を促進する様々な生理活性物質が含まれています。
このエキスを様々な疾患治療に応用させたのをプラセンタ治療といいます。
プラセンタは胎盤から抽出されているため、その安全性についてよく疑問がもたれる事がありますが、昭和30年代より多くの方に使用されていますが、副作用は注射部位の発赤や硬結ぐらいで大きな副作用は現在の所報告されていませんし、胎盤は製薬会社が厚生省の指定する以上の加熱処理を行い完全に除去されておりまた、当然ですが、エイズや肝炎などのウイルス感染、細菌感染などに関しての感染性のある胎盤は使用していません。
プラセンタエキスの注射をすると細胞の分裂速度が速まり、全身の組織、臓器、肌等を若返らせます。
その若返り治療が近年プラセンタ注射により、注目されいていますが他にも免疫力増進、滋養強壮効果、抗アレルギー作用や精神安定作用などの効果もあるといわれています。
プラセンタ療法は、この他にも疲れ、胃十二指腸潰瘍、肝機能障害、膠原病、自律神経失調症、アトピー・喘息・リウマチなどのアレルギー疾患、不眠、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛、シミ、月経困難症、生理不順、くすみ、肌荒れ、皮膚乾燥症、冷え性、しもやけ、更年期障害、風邪をひきにくくなるなどの免疫強化作用など幅広く効果がある事が立証されています。
プランセンタ治療は厚生労働省認可の安全な、人の胎盤から抽出したエキスの事です。