プラセンタは、安全性と有効性は保障され
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アンチエイジングに効くプラセンタ
プラセンタは漢方薬の原料として、古来より使われてきた、歴史ある成分です。
クレオパトラやマリーアントワネットや楊貴妃などの美女達も若さを保つ(アンチエイジング)ために愛用していたとつたえられています。
プラセンタ注射液はヒト胎盤のエキスで、日本では昭和20年から導入され約50年程の間、更年期障害や乳汁分泌不全肝機能障害の治療に使われています。
プラセンタは胎児を成長させるための各種の細胞増殖因子(HGF)や多種のアミノ酸やビタミン・ミネラルなど沢山の成分をを豊富に含み、特にそのHGFの働きで細胞を活性化させ、新陳代謝や血行を促進し免疫力や自己治癒力を高め、肩こり・神経痛・筋肉痛・胃潰瘍・自律神経失調症・更年期障害・肌荒れなどに驚くべき効果を発揮すると言われています。
また、現在プラセンタは健康面だけではなく、美白やアンチエイジング、アトピー性皮膚炎やアレルギーに対する効果も注目を浴びていて美容面でも大きな効果を期待されています。
アンチエイジングなど幅広い分野において美肌効果があると考えられています。
現代ではマドンナ、ティナ・ターナー、チャーチル首相、マイケル・ジャクソンなどのセレブや、日本では森光子さんや叶姉妹、川島なお美さん、神田うのさん、梨花さん、管野美穂さんもプラセンタ愛用者だそうです。
杉本彩さんは、プラセンタのドリンクをプロデュースしていますし、多くの有名人がプラセンタを美容とアンチエイジングのために愛用しています。
強力なプラセンタ埋没法
旧ソ連では瘢痕や胃潰瘍などの処置などに皮下にプラセンタを埋め込む「プラセンタ埋没法」が使われていますし、日本でも昭和20年代から、肝機能障害や更年期障害に対する治療方法として、現在でプラセンタ注射や点滴などがメインの病院が多いですが、プラセンタ埋没療法が行われてる病院も少なからず残っています。
プラセンタとは、母親の母体に出来る胎児を育てるのにとても重要な胎盤を抽出させた物を言い、人間の成長に必要なさまざまな物質を作ることのできるプラセンタには、ビタミン・ミネラル・たんぱく質、アミノ酸など全部で100種類以上成分や成長に必要な生理機能や栄養素を持っている事がわかっています。
最近では美肌や美白効果などにも効果があることが判り医療医薬品や一般医療品などにも広く利用されています。
プラセンタ埋没方の治療方法は、言葉の通りプラセンタの断片を直接皮下に埋め込む治療法です。
お尻や二の腕など局部に麻酔をし、治療したい所に直接直接埋め込みます。
そうすることによりプラセンタをより肌に吸収させることができるというわけです。
プラセンタ埋没療法は個人差にもよりますが、プラセンタ治療の中で最も強力に効果があり1〜3ヶ月持続するといわれていて、アレルギーやアトピーなどの慢性疾患に効果をもたらします。
しかし、局部に数ミリ程度の傷が残ってしまいますので、どうぢても「プラセンタ埋没法」の治療を受けてみたい方は埋め込む部分を考えなくてはならないかもしれませんね。