プラセンタは、安全性と有効性は保障され
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馬プラセンタとは
プラセンタの中でサプリメントや化粧品に使われているのは、豚や植物性プラセンタが多いですが、最近は馬のプラセンタを使用したサプリメントや化粧品が発売されてそのよさが人気になっています。
馬プラセンタは同じ動物性プラセンタの豚と比べ効果は豚以上といわれています。
まず馬プラセンタはアミノ酸含有量が多く入っており、豚には含まれていない6種の必須アミノ酸まで入っているので、馬プラセンタは一般的プラセンタに比べ平均254倍のアミノ酸を含有している事が判っています。
その馬プラセンタが人間の約60兆個の細胞に働きかけて細胞の活性化を促進させ、活性化された細胞はスタミナをアップし疲労を緩和し日と本来の健康な体調に・・・。
健康を取り戻した体は美肌にもつながりますのでしみ・しわ・くすみなどにもおススメです。
プラセンタとは10ヶ月で産まれてくる胎児の発育成長に必要不可欠な、女性だけが持つ組織のことです。
日本語では「胎盤」といい、胎児の成長に必要な物質の各種栄養素がぎっしりと蓄えられています。
プラセンタは最近「若返りの秘薬」として、美容はもちろん、健康の回復や維持に注目されている治療です。
マリーアントワネットや楊貴妃、クレオパトラも若さを保つために愛用していたと伝えられていて、日本では50年程前から更年期障害や乳汁分泌不全、肝機能障害の治療に使われていました。
自然でのびのびと育った健康な馬の胎盤なら効き目もありそうですし、一度は試してみたいものですね。
アレルギー体質のプラセンタ効果
プラセンタには抗アレルギー作用があり、花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー体質を改善する効果があり、肌の表皮、真皮の細胞を促進してアトピーを改善し、肌のかゆみを取ります。
アトピー性皮膚炎の人とは違い、健康な肌は水分と脂分のバランスが良く、肌の表面の脂分によって水分が失われず、外からの刺激にも耐えることができ、侵入を防ぐ力がありますが、アトピー性皮膚炎の肌は、その肌のバリア機能になっている角質層の脂分機能が衰えていて、乾燥肌になり肌が何かに接触するとその刺激と物質が肌に侵入されてしまいます。
プラセンタにはアトピーでボロボロになった皮膚細胞をしっとりとした美肌に生まれ変わることができます。
胎盤に含まれている免疫作用が働き、アレルギー反応や炎症反応を起こす分泌をコントロールする働きや、新しい細胞を作り出す力もあり、アトピーでボロボロになった皮膚細胞を新しい細胞に生まれ変わらせる効果もあります。
そして、新しく作られた細胞には保湿する機能も充分にあるので、美肌に生まれ変わることができるのです。
また、花粉症にも効果があり、免疫機能を正常にし抵抗力を高めて、炎症を抑えてくれるので、くしゃみや鼻水、目のかゆみ、頭痛などを解消し、また体質改善を促す作用やもちろんアレルギーを抑えたりする作用もあるので、肌がきれいになるだけでなく、かゆみも取れて辛い花粉症も体質から改善してくれますね。
プラセンタは体、肌を総合的に改善する力がありますので、自己治癒能力が高まることでもアトピーの改善に効果がありますね。